『玉掛け業務従事者安全衛生教育』を社内で実施しました。
2023年11月18日お知らせ
玉掛業務従事者者安全教育とは
労働安全衛生法第60条の2第2項及び通達により
玉掛業務の作業資格(技能講習or特別教育)を有するものが受講すべき安全衛生(再)教育です。
玉掛業務の作業資格の「技能講習」か「特別教育」を終了して、概ね5年を経過した者、
または同資格を終了して実際に作業に従事するまでに3年以上経過した者が対象となります。
つまり有資格者たちの再教育です。
共同工業では日本クレーン協会の講師の方をお招きし、社内で講習会を行いました。
皆さん真剣に聞いていますね。
受講者の声
Sさん(女性社員)
「前回の講習から時間が経っていたので、忘れていた事も多く
今回受講して改めて安全確認の大切さを感じました。
今後は初心に戻り、ちょっとした物を動かす時でもしっかりと確認したいと思います。」
…素晴らしいご意見、ありがとうございました。
次回の講習会『クレーン運転の安全』は
12月16日(土)に開催致します。